【超ポイントバック祭】 ●極上和本YM2910●童子今川［今時登山児童手習制詞条々］・菅原親王願書・頼義勢揃状 元禄頃 稀少往来物 和書

■童子今川［今時登山児童手習制詞条々］・菅原親王願書・頼義勢揃状 元禄頃 稀書往来物 古板仙台板合本

【判型】大本3巻合1冊。【扇屋】中央美院画稿書画/欽定三希堂法帖 馬 山水 書など 3冊セット 寸法 約27cm×約18.5cm 唐本 中国 古書。縦270粍。江島其磧『傾城禁短気 色道大全』（3冊）宝永8年八文字屋自笑(八文字屋本) 江戸時代和本 浮世草子 遊郭もの/吉原もの 花魁 遊女。

【作者】不明。催眠術に於ける暗示法　中堂謙吉　開発者　明治37年　　戦前　明治大正　古書和書古本 超能力　Z。

【年代等】元禄～宝永頃刊（「菅原親王願書」は元禄10年5月刊＊刊行者不明）。[絵本] 大岡政談之内 越後傳吉譚 上巻・下巻 ２冊　大西庄之助編★ko2.33。「童子今川」は宝永頃刊（［仙台］本屋治右衛門板）。弘道館記述義　　古本。

【備考】分類「往来物」。吉井勇著 竹久夢二装画『東京紅燈集』大正5年 新潮社刊(再版)。『童子今川』は、宝永頃『童子今川』、元禄10年『菅原親王願書』、宝永頃『頼義勢揃状』の3本を合本した往来物。艶本・艶情二葉の由来、全【艶絵二十図絵入り】吾妻雄鬼子・江戸期。「童子今川（今時登山児童手習制詞条々）」は、『今川状』の形式や文面に似せて、手習いを志す者の心得を列挙した往来で、23カ条の条々と後文から成る。金剛界念誦次第　真言宗　正徳4年 仏教 江戸時代 検)仏陀空海古書和書古文書古本浄土宗天台宗密教護摩江戸期　 ND。第1条「不達文筆而諸道終不得自由事」を冒頭に、以下、無益の遊興や無礼、年少者に対する虐待、文具等の扱い、寺子屋室内での破壊的行為など、学習態度や学習上の注意、また礼儀作法の心得や屋外での生活などについての条々を掲げ、続く後文で、幼時から手習い・学問を心掛けること、精力を込めて書くこと、幼少の時から正流の書を習うべきこと、筆道は諸道成就の基本であることなど手跡稽古全般について諭す。アリゾナの天狗　小西茂木　昭和24年 長編冒険小説　戦前 　明治大正 古書和書古本　N。「菅原親王願書」は、源氏一統の暴政を嘆いた菅原親王が願主となり、「日本大霊権現社」に源氏討滅を祈るという願書の体裁で綴られた往来。（中国・隋）釈智顗撰『法界次第初門』（全3巻揃/合本1冊）江戸時代和本 天台宗 仏教書 仏書 漢籍唐本和刻本。書名に『願書』と銘打つが、実質的には「日本大霊権現社」なるものの縁起・由来・景趣・結構について記述したもので、地理科参詣型往来の趣を有する。大黒天の研究。「頼義勢揃状」は、鬼甲（おにかぶと）城に立て籠もって逆心を抱く落浜入道・大林近江守・豊原安広討伐の源頼義軍勢の出陣を、旗揃風に描いた古状単編型往来。近江彦根藩領出流原村古文書●嘉永6年　御巡見御供奉御名前帳と雪隠紙　藩主井伊直弼の巡見④ 下野国安蘇郡出流原村 現在の佐野市　230909。本文の過半は武将名を列挙した『名尽』的な文章で、末尾のみ「彼頼義之御威勢末頼母敷共中々申計者無利鳧」のように古浄瑠璃風の常套句で締め括る。好花堂野亭（山田意斎）著 柳斎重春/宮田南北画『大伴金道忠孝図会』（2冊）岡田茂兵衛刊 江戸時代和本 読本 浮世絵師挿絵多数入 絵入本。

★原装・題簽欠・状態概ね良好。出世双六。他に所蔵無し。大森宗龍『置土産浮世之茶話』（全2冊揃）明治26/41年 東陽堂刊 各冊元袋付 明治時代和本（和装活字本）茶道 茶の湯。